HOME > ニュース一覧 > 【FLEDGEの特性を生かした高回転セッティングについて】
FLEDGEは、スロットルワークに忠実に追従するレスポンスと、極めて高いエネルギー効率を備えております。
回転型特性となるLV30ロータを標準搭載したAGILEに対し、トルク型特性となるLV38ロータを標準搭載している理由もここにあります。
FLEDGEとAGILEは特性の面で一線を画しているため、AGILEと同等、もしくはそれ以上の高回転特性を求められる場合は、FLEDGEのモータ進角を30°〜35°程度に調整してください。
(併せてギヤ比を現状よりやや高めに調整していただくことをお勧めします。)
低中速域におけるスムーズなレスポンスはそのままに、高回転までよく回るフィーリングが得られます。
※進角の調整方法は、FLEDGEの取扱説明書をご参照ください。