HOME > ニュース一覧 > 【FUTABA社送信機によるセッティング読込み時に通信エラーが発生する現象の解消法について】
FUTABA社送信機にてXARVISやXARVIS XXのセッティングを読み込む際、通信中にスロットル信号を僅かでも検知すると通信エラーとなります。
走行を繰り返すうちに通信エラーが発生するようになる場合、ニュートラルポイントが機械的にずれ、トリガーがニュートラル位置にありながらも微弱なスロットル信号を発信している可能性が考えられます。
このような場合、ESC側にてスロットルポジションの初期設定(XARVIS/XARVIS XX共に 取説 P.6参照)を再実施していただくことで状況が改善されますので、是非お試しください。